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針だけでは近寄ってこない?

針だけでは近寄ってこない?

ネットで売上を上げるためのホームページの役割は
せいぜい2割程度だということをご存知ですか?

では残りの8割はいったい何でしょう。

それは

・仕組みづくり
・継続した情報発信

ということになるでしょうか。

仮に、そのホームページを
商品やサービスを売っているお店とします。

そのお店に、来てもらえるように
チラシや新聞広告、TVやラジオでの
コマーシャルなどといった、知ってもらうための
アクションを起こさないと誰も来てくれません。

何処にホームページがあるかも分からないし、
営業しているのか休業なのかも分かりません。

要はそのホームページに誘導させる仕組みが
必要となるわけです。

誘導させる仕組みができれば
今度は、そのホームページで見込み客の情報を
残してもらえる仕組みが必要です。

この仕組みづくりがキチンとできていないと
ホームページの表現を変えても

どんなにスバらしいキャッチコピーが
できたとしても

どんなにSEO対策ができていたとしても

なかなかイイ結果には結びつきにくいのです。

言い方は悪いかもしれませんが、
釣り針にエサをつけずに釣りをしているようなものです。

逆にこの「仕組みづくり」がキチンとできていると、
ホームページでの表現が少しぐらいボケていても売れます。

誰にどんな風に注文してもらうか?

今日注文しなかった見込み客に
メールアドレスだけでも残してもらう方法はないか?

その見込み客に対して、どんな情報発信をして、
どんなオファーを用意するか?

既存客にリピート購入していただくためにどうするか?

アクセスはそこそこあるのに、
なかなかイイ反応が得られないという方は、
この辺の「仕組み」を見直してみると
これまでにない反応があるかもしれません。

この仕組みがうまくできると、
それがある日グルングルンと回り始めます。

そうすると、その後はそれほど苦労しなくても、
新規客やリピート購入を得られるようになります。

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