僕に気づいて
先月の話ですが、普段は一人では飲食店に行かない僕が珍しく昔ながらの喫茶店に入りました。
今ではスタバ系のお店が主流となっていますが、たまには昭和のにおいがするお店も、いいんじゃないなんて思っちゃいました。
さらによかったのは、店員さんが可愛くて愛想がよかっとこと。
これには、さすがの僕も?
また来るぞ!って思いました(^^♪
そこで思い出したのが、何年か前に出張で、金沢に一人で行ったときのこと。
そこで入ったレストランでの出来事。(旅行じゃないです 仕事ですよ)
お昼時ではありながら、そこまで満員ではなくそこそこ人が入ってるって感じでした。
そこまで、ゆっくりもできずで、カツカレーを注文したんです。
待つこと10分、まだきません。
そして15分、まだきません。
あれ?そんなに時間かかるんだっけ?
よく見ると、周りの客には、僕より後で入った人のはずなのに。
先にランチがきてるじゃん!
やっぱり忘れてる~!
お店の人に、言いたいのに言い出せない。
もし、作るのに時間がかかってるだけだったらわるいしなぁー。
どーしよー
もうちょっと待ってみよう。
そしたらきっと出来上がってくるに違いない。
待つこと30分・・・・
もうダメだ、限界だ!
今から出来上がっても食べる時間もないし。
お店の人も、気づいてくれないし・・・・
結局、お店の人に注文したカツカレーはキャンセルを伝えてお店を出ました。
こんな店!二度と来るもんか!
って心の中で叫んだけど、金沢だし。
もう来ることはないかって思いました。
お店の人から見ると、お客は1対N(複数)
だけど、お客から見ると、お店は1対1なんだよね
僕のこと、もうちょっと気にかけてほしいって感じです。
これってお店の人は大変だけど、お客はわがままだから。
ちゃんとこっちを向いて目を見て話をしてもらいたいんだよね。
って感じた今日この頃です。